こんにちは、羽森タカです。

このページでは、「社内恋愛のアプローチって難しい…!」と悩んでいるあなたに、同じ職場の気になる女性を確実にモノにする社内アプローチついて徹底解説していきます。

 

今、あなたがこのページを読んでいるということは

 

  

同じ職場に気になる女性がいるのですが、どうやってアプローチしたらいいか分かりません…

というように、職場でのアプローチが難しいと感じているかもしれません。好きな女性が社内の人間だと、自分との立場関係だったり、周りに人がいて何となくアプローチしにくいと感じたり、弱気になってしまいますよね。

 

実際に、私のメルマガ読者からも以下のような職場恋愛の悩みを頂くことはよくあります。

↓ ↓ ↓

ーーーーーーーーーーー引用ココから

To 羽森タカ

【私が今までで1番付き合いたかった女性はどんな人か?また、いくらならお金を掛けても良いと思ったか。】

私が今までで1番付き合いたいと思った女性は、今片思いしている同じ事務所の事務員さんです。

6つ下なのですが、私がバツイチなのと、暫く恋愛というものをしていなかったので、どう責めたら良いか全く分かっていません。

気が強そうなんですが、鼻の頭にシワを寄せて笑う笑顔が大好きなんです。

 

LINEは交換してますが、基本既読スルーです。

どうしたら良いのか全く分かりません。

 

いくらならお金を掛けて良いと思ったかに関しましては、正直全然浮かびませんが20万円でしょうか。

 

今回は藁にもすがる気持ちで登録しました。

これ以上は無いってくらい、人生で1番恋をしています。

何とかして今の自分を変えて、彼女を、モノにしたいと思ってます。

よろしくお願いします。

ーーーーーーーーーーー引用ココまで

 

男なら、好きな女性をモノにしてなんぼの世界ですよね。

 

そんなあなたに、同じ職場の10歳はなれた年上女性を口説き落とし「私の彼氏になって…」と懇願された私自身の経験を踏まえて伝授していきますので、是非このままスクロールしてくださいね。

 

社内恋愛アプローチは難しい2つの理由とは?

 

  

羽森さん、やっぱり社内恋愛のアプローチって難しいんですか?

はい、その通りです。合コン、趣味の教室、ナンパなどあらゆる恋愛シーンのなかでも、最も難しいのが「学内・社内恋愛」だと考えています。

 

結論から言うと、その理由は以下の2つのポイントが挙げられます。

 

  • 第三者の存在がある
  • 周りの人間がすでにあなたに抱いている印象がある

 

それぞれについて解説していきますね。

 

社内恋愛には、第三者の存在がある

 

職場恋愛は、ストリートナンパや街コンなどとは違い、第三者(いわゆる他の同僚や先輩、後輩)がいますよね。そういった学内や社内などの「組織内」では、あなたの周りからの評価が良いほど女性を口説きやすくなります。(理由は後述。)

 

つまり、女性はあなたへの評価を「あなた単体」で決め付けるのではなく、「あなた+周りからの評価」で総合的に判断しています。この事実を覚えておいてください。

 

 

というのも、

 

「周りにバレたら仕事に支障がでる」

「もし別れたりして、気まずくなったらイヤだな」

 

など第三者の存在によって、ネガティブな要因が生まれ、彼女たちが恋愛だったり肉体関係へ進展することにブレーキがかかりやすくなるからです。

 

周りの人間がすでにあなたに抱いている印象がある

 

繰り返しになりますが、女性はあなたへの評価を「あなた単体」で決め付けるのではなく、「あなた+周りからの評価」で総合的に判断しています。

 

なので、これは凄く重要なことですが

「今、あなたは社内からどのような評価を受けているのか?」

を冷静に客観的に判断する必要があるのです。

 

 

使えないヤツと思われているのか?

ウザがられているのか?

それとも、真面目な仕事人間と思われているのか?

はたまた、面白いヤツだと思われているのか?

 

 

これらを「客観的に」判断してください。そこで大事なのが、「今、嫌われているからもうダメぽ…」とネガティブになるのではなく、現状どういう印象を持たれているか(どのステージにいるのか)によって、あなたが取るべき行動が変わってくる、ということです。

 

仕事上でしか絡んだことがない相手に、いきなり「髪色変わったね、似合ってるよ。」などとアプローチしても、距離が近すぎてキモチ悪いと思われてしまいますよね。

 

そういった場合は、好きな相手のパーソナルスペースに踏み込むより、まずは「仕事の相談」から入った方がスムーズなわけです。

 

 

もう一つ、意識しておいて欲しいことがあります。

 

それは、「基本的に、人は、自分が思っているよりも周りから良い評価を受けていない」ということです。

 

  

え、どういうことですか?

私たちは、自分自身を過大評価してしまいがちです。自分で「こんな風に思われてるだろうな…」といった想像よりも低い評価(印象)を受けていると思った方が、より客観的な判断に近くなると思っていいです。

 

とにかく重要なのは、「その職場において、現状、あなたがどういうステージにいるのか」というのは、正しく認識してください。

 

社内恋愛アプローチは難しい!3つの掟とは?

 

社内恋愛の具体的なアプローチ方法を解説していく前に、絶対に覚えておかなければならない【3つの掟】についてお話しますね。

 

  

3つの掟??

これから紹介する掟を前提に考えておかないと、「社内恋愛が難しい」といった悩みを解消することができません。逆に言えば、掟さえ抑えておけば、アプローチで大きく失敗するということがなくなります。

 

その3つの掟とは…

 

  • 職場で使えない人間にならない
  • 相手の立場に立つという配慮の心
  • 相手からサインが出た場合のみ、動く

 

です。

職場で使えない人間にならない

 

まず、大前提としてあなたの職場で「仕事ができない人間」にならないことです。仕事ができない、空気が読めないといった印象を作ってしまうと、男としてのステータスがガタ落ちして、アプローチ以前の問題になってしまいます。

 

彼女をなんとか口説き落として、モノにしたい気持ちはよーくわかりますが、あくまでも最初は「仕事の関係」です。好きな相手が熱心に仕事しているのに、上司に毎日怒られているような男性であれば、魅力を感じにくいですよね。

 

「デキる男」にまでなる必要はありませんが、最低限の職務をこなし、足手まといな人間にならないように心がけてください。

 

 

もし、現状望ましくない立場にいるのであれば、まずは社内に価値を提供できるように、仕事を頑張ることからオススメします。

 

相手の立場に立って行動する

 

  

「相手の立場に立つ」ってどういうことですか?

先ほどの「使えない人間にならない」にも通ずるのですが、相手の立場に立てない人間は、言いかえれば「自分勝手な人」です。

 

例えば、行きつけのカフェやコンビニにお気に入りの女性がいるとします。

 

自分本位で考えていると、彼女と仲良くなりたいという欲望が先走り、彼女が忙しく働いてる最中に口説きまくると。レジ待ちしている人が並んでいるのに、「連絡先を書いたメモ」を渡すという行動を取ってしまいます。

 

けれど、彼女からすれば「仕事中なんだから、空気読んでよ」と思われてしまうのです。

 

 

そこで、「今、自分には何ができるのか?」という視点で考える人は、「この時間は忙しそうだから、暇になったタイミングで、一言二言、挨拶程度に声かけてみよう」と考えたり、「仲良くなってプライベートの話をするような関係になってから、連絡先を渡した方が、スムーズなのでは?」と、相手の目線で選択できるようになるのです。

 

つまり、職場で「相手の立場に立って考える」ことをクセづけることは、社内恋愛以前の、人として重要な要素です。もちろん、女性の心情を正しく理解するという点においても役立ちます。

 

相手から脈ありサイン出た場合のみ、動く

 

ほとんどの男性は、自分のタイミングでデートに誘ったり、告白をしてしまいがちです。とくに職場や社内・学内などの恋愛シーンでは、「相手から脈ありサイン」を出てから誘うことを徹底してください。

 

なぜなら、あなた優位で関係を築くためです。言わば、あなたがしたいように関係をコントロールできる状態を作るということです。(どのようなサインを見極めればいいか、は後述しています。)

 

 

脈ありサインが出てから動くことで、デートに誘ってOKをもらえる確率も上がります。何より、社内恋愛において後々面倒なことになる可能性を減らすことができます。

 

必見!社内恋愛のアプローチAとアプローチB

 

さて、お待たせしました。

先述した、「今、あなたは社内からどのような評価を受けているのか?」を踏まえた上で、社内の好きな女性を振り向かせる2種類のアプローチについて解説していきますね。

 

「アプローチA」「アプローチB」です。

 

アプローチAというのは、社内や学内で、全体的に口説いていくアプローチ方法です。本命の女性をモノにするまで時間がかかるというデメリットがありますが、組織内で「モテる男」という立場を長期的に築くことができます。

 

対して、アプローチBは、特定の女性のみを口説いていくアプローチ方法です。アプローチAに比べて時間をかけることなく、好きな女性のみを落とすことができますが、短期勝負ですので、ある種の「メッキ」を使うことになります。

 

つまり、メッキが剥がれたら「関係が終わってしまう」リスクがあるのです。

 

このページでは、「アプローチA」すなわち「全体的に口説いていくアプローチ方法」について解説していきます。「アプローチB」については、別の記事でご紹介しますね。

 

社内全体の女性を口説き落とすアプローチAの全体像

 

アプローチAで、まず最初にあなたがやることは、あなたの社内において、男女問わず「接し方の平均化」を行います。

 

  

接し方の平均化?

話す内容、声の掛け方、接する時間など、社内の人間全員に対して、同じように接することを心がけてください。逆に言えば、狙っている女性だけ「特別扱いしない」ということです。

 

なぜなら、同じ組織内において、女性によって接し方を変えてしまうと「アイツ、絶対あの子狙っているよね」と女性社員同士でネタにされてしまうリスクがあるからです。

 

 

また、「人によって態度を変えない人間」という印象はとても重要です。社内や学内において、あなたの大人びた対応が差別化となり、あなたの価値を上げることになります。

 

そこで注意しなければならないのは、好きな女性への「熱い思い」が弊害になることがあるということです。

 

先ほどもお話しした「冷静で客観的な思考」を持つことは、決して簡単なことではありません。「彼女をなんとかモノにしたい!」という熱い思いから、つい夢中になってしまうことが、これまでにもあったはずです。

 

 

だからこそ、どんな相手であっても、あなた自身ブレない態度を保つことができるかどうかが、社内恋愛を成功させる基盤となります。

 

 

で、です。

いつも通り、適当に接していればいいのかというと、そうではありません。

 

基本的には、「クレイジーさと余裕さ」を意識したコミュニケーションを心がけてください。

 

  

クレイジーさと余裕さ??

このコミュニケーション方法は、モテる男を目指す上で必須ともいえる会話方法なので、まだ知らない場合は、以下の記事を読んでみてください。

 

 

◆参考:【悪用厳禁】自分に興味のない人を振り向かせる方法を完全解説!

 

 

 

ただし、これまであなたが職場内で培ってきた印象があると思いますので、いきなりキャラクターを変えない方がいいですね。少しずつでOKですので、日常会話に「クレイジーさと余裕さ」を混ぜるようにしてください。

 

このコミュニケーション方法を取りながら、接し方の平均化を目指してください。それによって、徐々に社内において、あなたの男としての価値が上がっていきます。

 

現状、あなたが職場においてどのステージにいるのかにもよりますが、この作業を大体2週間〜1ヶ月ほど続けていると「あるタイミングを掴む瞬間」が訪れます。

 

社内恋愛において、タイミングを掴む瞬間とは?

 

それは、狙っている女性社員をデート(食事など)に誘うタイミングのことです。言わば、先ほど解説した「相手からサインが出てから、動く」瞬間ですね。

 

その「サイン」とは何かと言うと…

 

 

「相手からのアイコンタクト」

です。

 

あなたには、まず「接し方の平均化」をしてもらいましたが、平均化ができたら「狙っている女性へアイコンタクト」するようにしてください。

 

それ以上は何も話す必要はありません。あくまでアイコンタクトだけです。

 

頻度は3、4日おきで大丈夫です。付き合いが平均化し、社内でのあなたの価値が上がると、あなたからのアイコンタクトにも価値を感じるようになります。

 

 

アイコンタクトを特定の女性だけに送る…

だけど、決して話しかけることもないし、周りとも変わらない対応

そしてまた、あなたからのアイコンタクト….

 

この作業によって、彼女のなかである疑問が浮かんできます。

 

それは、「あのアイコンタクトには、何の意味があるのだろう…?」といった感情です。

 

 

人は疑問を感じると、そのストレスを解消したくなる生き物なので、彼女の方からあなたに声を掛けてきます。それこそが、タイミングを掴む瞬間なのです。

 

「あのアイコンタクトには、どんな意味があるの?」とは聞いてこないので安心してください。何か別の話題にからめて、話しかけてきます。

 

そこで、迷わず、デート(食事)に誘ってください。この段階までクリアすれば、ほぼ100%で成功します。

 

 

ちなみに、このメカニズムを解説すると、以下の3ステップで構成されます。

 

ステップ1:社内にて接し方の平均化をする

ステップ2:3、4日おきにアイコンタクトをする

ステップ3:女性からサインが出たら、誘う

 

ステップ1で「接し方の平均化」を行うと、社内でのあなたの価値が上がる。

あなたの価値がある程度高まると、「あなたのアイコンタクト」にも価値を感じるようになる。

それによって、女性のなかで「この人は、なぜ私を見たんだろう」と疑問を抱く。

その答えを求めるために、あなたに話しかけてくる。(この時の女性心理としては、適当な話題で話しかけながらも、「私を見てきた理由」を探っていると思っていいです。)

 

 

つまり、この時点で女性は、少なからずあなたに「興味」を抱いている状態となります。(決して、「好き」というレベルではありません。)

 

なので、自然な形でデートに誘えば、スムーズにOKをもらえます。ただし、オファーの際に不慣れな感じで焦りを出してしまうと、それまで築いたあなたの価値が一気に崩れてしまうので注意してください。

 

 

それを防ぐ方法は、「シミュレーション」です。いわゆる、イメージトレーニングってやつですね。

いつ、そのタイミングが訪れてもいいように、しっかりデートに誘うシミュレーションをしておくようにしておく、ということです。

 

 

あなたのシミュレーションの助けとなる、モテる男のスムーズなデートの誘い方を、以下の記事から参考にしてくださいね。

 

 

◆参考:【モテる男のLINE術vol.4】女性をデートに誘うなんて、時代遅れ!

 

 

現実的な今すぐアクション!

 

最後に、社内恋愛において基盤となる「ブレない自分」をつくるために、今すぐできる現実的なアクションをご紹介しますね。

 

社内恋愛のアプローチAで使えるような具体的な会話カードなどは、別の記事で解説していきます。このページでは、アプローチAの基盤となる、「接し方の平均化」を行うためのアクションだと思ってください。

 

 

それは、「あなたの職場で、狙っている女性社員を含めた、あなたが接するであろう全ての社員の、会社、仕事に対する、考え⽅、状況の把握する

 

です。

 

 

大前提として、同じ会社、同じタイミングで⼊社したからといって、みんながみんな、 同じ気持ちや志でいるわけではないですよね。

 

たとえば、あなたが念願の企業で働いているからといって、 好きな女性も同じように晴れやかな気持ちとは限りません。逆に、あなたが⼼からこの会社で仕事をしたくて、努⼒をしてきたとしても、その価値観が、他⼈と同じとは限らないのです。

 

 

なので、ここで今一度、じっくりと他人を観察するようにしてください。

 

自分のことばかりを考えずに、周囲の人間の心理、背景、環境を把握してから、コミュニケーションを深めることが、最終的に狙った女性を物にすることに向けて、遠回りのようで、近道になります。

 

  • 社員Aさんの会社、仕事、に対する考え方は?
  • 上司Bさんの会社、仕事、に対する考え方は?
  • 後輩Cさんの会社、仕事、に対する考え方は?

 

 

このような項目を、付箋かノートに書き出してみてください。もし、今すぐ書けなかったら、上記の内容を意識して、社内の人間に接してみてください。

 

 

次回は、社内恋愛のアプローチBについて解説していきますので、楽しみにしてください。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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